手帳は社会人や学生の必須アイテム。
普段から持ち歩く習慣がない人も、とりあえず1冊用意している人も多いのではないでしょうか。
今回はあまり普段使わないけど、用意するだけして損はない【シンプルな手帳】をピックアップします。
シンプルな手帳オススメ4選
デルフォニックス [2019年版手帳] (2018年10月始まり) ロルバーン ダイアリー
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が人気の「ロルバーン」ダイアリーです。
B6サイズで、一般的な手帳よりも一回り小さく、メモ帳よりは大きい丁度いい大きさです。
ミシン目が入っているので、切り離してそのまま使えます。
165ページ分あるので、1年間通して使うには十分なページ数が入っています。
JSTORY ウィークリープランナー
ノートいっぱいに1週間の予定やメモを書き込むことができます。
BIG(ビッグ)・LARGE(ラージ)・MIDIUM(ミディアム)の3サイズがあり、それぞれA4・B5・A5サイズです。
カラーバリエーションが豊富ですが、どの色も落ち着いたトーンとなっています。

12か月分、16か月分とページ数も選べるので、自分の好みのサイズ、厚さで選ぶことができます。
ほぼ日手帳
使い方は自分次第をテーマに作られているほぼ日手帳。
手帳の中に型がないので、様々な使い方があると話題の商品です。
面白いなと思ったのが、ツイッターで呟こうと思ったけどやめたことを書き留めているという使い方です。
ほぼ日ツイッター
A5ノート型システム手帳 スターターセット10点付き A5monobiznote2-bk
手帳にあったら便利なアイテムが全て揃った手帳です。
手帳をどれぐらい使えるかわからない、手帳以外の付属アイテムを揃えるのが面倒といった人にオススメです。
ガッツリ使い込むもよし、大事なことだけまとめていくメモ帳的存在として使うのもよしです。
初めて買う手帳にぴったりです。
手帳が好きになると暮らしが充実する
普段の生活を振り返って「同じことの繰り返しで平凡・・・」と思ってはいませんか?
たしかにそういう日が多い場合もあるでしょう。
しかし1日1日をしっかり見つめなおしてみると、意外と「平凡ではない」自分に気づくことができます。
お正月に「初詣」は行きましたか?
おみくじは引きましたか?結果はなんでしたか?今年も頑張ろうと思いませんでしたか?
ここ1か月で一番おいしかった晩御飯はなんですか?
何を食べたか覚えていますか?

過去の生活の振り返りは、そのあとの生活をよりよくするキッカケになる場合が多いです。
良い事は続けたいし、失敗は繰り返したくない。
そのときそのときは決意が強くても、時間が経つと記憶から消えてしまうものです。
「日記」という大袈裟な物ではなく、1行メモでいいと思います。
こんな感じで使うところから始めてみると、普段習慣がない人でも意外と続けることができますよ。