自分のブログが検索しても出てこない時、記事がGoogleに認識されているか確認する方法

こんにちは、トカチです。

一生懸命書いたブログ記事がなかなかアクセスされないと、不安になってきますよね。

自分の記事が検索できない、もしくは検索しても出てこない。

 

Google様ぁ、僕の記事見えてますかぁ?

そもそも検索対象になってない状態だとしたら笑えません。


ということで今回は

  • 自分のブログ記事、Googleに登録されてる?
  • 自分の記事を上手に検索する方法
  • 記事が検索対象になっていない時の対処法

この3つについて紹介していきます。

自分のブログがGoogleに認識されているか確認する方法

まずは、自分の記事がGoogle検索に引っかかる状態か確認する方法を紹介します。

自分のサイトはGoogleに認識されている?

Googleの検索窓に site:自分のブログURL を入力

僕のブログですと、site:https://tokachibeya.com/をGoogleの検索窓に入力します。

すると下のような感じで、ブログ記事がずらーっとヒットします。(「アラサーライフ」と出ているのも僕のブログ記事です。サイト名をいじった直後で混ざっています。すいません。)

基本的にはまずトップページがヒットして、その下に記事が出てきます。

検索にひっかかった件数が、およその記事数です。画像のURLも引っかかってくる場合があるので、必ずしも一致はしません。

自分の記事はGoogleに認識されている?

Googleの検索窓に site:自分のブログ記事URL

僕のブログで、2日前に書いた記事で試してみます。site:https://tokachibeya.com/complex_kinisuruna/と入力。

出てきました。Googleはこの記事を認識しているということになります。

あとは検索にひっかかって、多くの人に見てもらえるように試行錯誤していくことになります。

✓追記 当記事をアップ直後に調べたら・・・

出てきませんでした!(笑) やはり2~3日後ぐらいが目安でしょうか。

✓日にちがたっている記事がヒットしない場合

Googleのペナルティ対象となっている場合があります。Google的によろしくない記事は意図的に検索対象から除外されます。

自分の記事を「検索で」発見したい!

先ほどはURLを直接検索する方法で、自分のブログ記事が存在していることを確認しました。

今度は、「ワードの検索」で自分の記事を探してみましょう。

探す記事はアップしてから1週間以上経過したものがいいです。新しすぎる記事はワード検索に引っかからないことがあります。

ワード検索に引っかかるかどうかの確認

記事タイトル全文を検索窓に入力して検索してみてください。自分の記事が出てくればワード検索可能です。

出てきました。ワード検索の対象になっています。

フクロー先生
タイトルを全文で検索しているのに1位じゃないって切ないですね・・・

タイトル文を分解してみる

ここから先の使い方はいろいろあります。

タイトルを分解してみて、検索意図と記事内容が一致しているか、他の記事との違いは何かなどを見てみたりですね。

今回サンプルに使用した記事は「Amazon 返品 複数」で3番目にヒットする記事です。

「Amazon 返品」にワードを減らすと10ページ以内にも入りません(笑) まだまだ修行が足りませんね。

こんな感じで自分の記事はどう検索したらどう引っかかるか見ることができます。

記事が反映していない場合の対処法

Fetch as googleを使用すると、Googleに「ここに記事があるんです!」とお知らせできます。

※事前にGoogleSearchConsoleを使える状態にしておいてね!

例えば新しい記事を書いた!や、記事のタイトルを修正した!という場合に使います。

Fetch ad googleを使ってみよう

Fetch as googleにアクセスして記事URLを入力し、「取得」をクリックする。

生成されたリクエストボタンをクリック。
2~3日たつと修正内容が検索結果に反映されます。

WordPressのプラグイン「Google XML Sitemaps」を使用する

Google XML Sitemaps」はサイトマップ自動で生成して、Googleに送信してくれるプラグインです。

先ほどのFetch as googleで行った作業を、自動でブログ全体分やってくれるツールという感じです。神。

送信頻度、重要度を設定すれば、あとは自動で定期的にGoogleにサイト情報を通知してくれます。

僕も使用していますが、トラブルや不具合はいままで一度もありません。

終わりに

無事自分の記事を発見できましたか?

投稿・更新してすぐには反映されないので、気長に待つ必要がありますが、古い記事の状態を確認するのにも使えますのでぜひ試してみてください。