通販のカニを「安い」で選ぶと損をする理由と損をしない方法。

カニ、高いですよねぇ・・・。値段を調べてみると、ここ5年で3~5割増しになっています。贈り物やお祝い事などのここぞという時に購入したいのですが、いかんせん高い

できるだけ安い蟹を買いたい」と考えてしまいますよね。

カニを売る側もそれは十分わかっていて、「特別価格!」「訳アリ!」「期間限定!」など目を引く言葉をちりばめて売り込んでいます。そして実際に値段が安いカニが売られているのも事実なんです。

しかし「お、安いじゃん!これでいいや~!」と買ってしまうと思わぬ悲劇を招くことになります

高くても安くてもカニはカニです。

他のお店で1万円で売っている物が7,000円で売られているのを見つけたら、買う側から見れば「ラッキー」と思ってしまうところです。むしろ高い方のお店を「ボッタクリか」と断じてしまう場合もあります。

果たしてこれはボッタクリなのでしょうか。

ねこさん
カニの品質と値段の関係に秘密があるんだよ

カニの良し悪しを決める「身入り」

カニの品質の良し悪しは「身入り(みいり)」で決まります。殻の中にギッシリと身が詰まっていると、見てもおいしい、食べてもおいしい「いいカニ」ということです。

カニを扱う業者さんの手にかかれば、殻を剥かなくても身入りはわかります。サイズと重さのバランスと、殻を押したときの張りが判断材料です。見た目が大きいけど軽かったり、押した感触がブヨブヨしている物は販売できない、もしくは割安で販売します。

身入りが悪いカニってどんな感じなの?

実際に身入りの悪いカニを食べてみると、こんな特徴があります。

  • 殻と身の間に隙間がある
  • 身のしっとり感が無く、パサパサしている
  • 身入りのいいものと比べると、食べられる部分が少ない

カニを食べたことがある見慣れている人にとっては見分けられる内容です。しかし、普段からカニを目にしたり食べたりしない人の場合、知らないうちに粗悪なカニを食べてしまっている可能性があります。

そうならない為にもカニを買う場合は、多少高くても「有名どころ」「大手」のお店を利用する方が無難です。

ねこさん
大手通販サイトの強みについて説明していくね

カニの通販は大手が安心な理由

カニの通販を利用する際は「大手がいい理由」は3つあります。

  1. 取扱量が多い
  2. レビュー・評判が多い
  3. 万が一の対応が早い

カニの通販は大手が安心な理由① 取扱量が多い

私たちがよく目にするカニを販売している会社は、自分たちでカニを取りに船に乗っているわけではありません。カニを獲っている業者から買い取って、姿のまま販売したり、剥くなど手を加えて販売しています。

カニ通販サイト大手は、日本全国からの注文に対応するため、とてつもない量のカニを取り扱っています。そしてその量のカニを確保するために、多くの船と取引します。(実際は船と直接ではないですが、わかりやすく表現しますね)

大手と言われる → よく売れる → たくさん入荷する → 取引が増える → さらに成長する → みんな幸せ

カニを販売する業者の間では、この構図が成り立つわけです。しかし、このつながりの中で守られている「約束」があります。

それは品質を落とさない事」

どうせ買ってくれるからと、粗悪なカニを混ぜて販売してしまった船は、次からはもう買ってもらえません。通販サイトの信頼を失墜させる裏切り行為ですからね。信用の上に成り立つ大きな取引は、大手の会社ならではのことです。

また大量に取引をしていると、「今日はよく獲れたから安く入荷できる」といった理由で、安売りができることもあります。一概に「安売りしているサイトが悪」という事ではないので注意してください。

カニの通販は大手が安心な理由② 口コミ・レビュー・評判が多い

ネットで見る「口コミ」は非常に大事な情報源です。「口コミ」の量は利用者の人数と比例して増えていきます。情報が多い会社ほど使っている人が多く、多くのお客様から愛されている会社ということになります。

また、口コミはどうしても「批判的な」内容に偏りがちです。特に食品の通販はその傾向が顕著です。美味しかったら「美味しかった」で終わり、不味かったら「まずい!なんてことだ!クレームつけてネットに書いてやる!」というなんとも不条理な世界です。

好評価の口コミも参考に

そんな中でも「美味しかった」という口コミがついているということは、つまりはそういうことですね。品質に問題はありません。リピーターからの口コミはさらに有効な情報ですね。「何度も買ってます」とか「また買います」とか。

「サイト名 口コミ」で検索するとゴロゴロ出てきますので、さらっと目を通しておくといいでしょう。逆に口コミがゴロゴロ出てこないサイトは、「あれ、だれも利用していないのかな?」と気を付けてみたほうがいいです。

見慣れないサイトの場合起こりうるトラブル

実際にあった悪徳通販
  • 頼んだ物と違うものが来た。
  • 1キログラムの商品を買ったのに全然足りない。
  • 間違っていることを確認しようとしても連絡が取れない・連絡先がわからない
  • 着払い限定と言われ支払ってしまったが、不足分の返金もしてもらえない
「ほんとにこんなのあるの?」と思ってしまうような内容ですよね。

数年前の年末に「おせち通販」で事件ありました。某鶏肉料理専門店が、年末に格安おせちを販売。注文が殺到しすぎて手に負えず「見るも無残なスカスカおせち」を発送した事件です。クーポンサイト経由での販売だったことと、ネット通販がいっきに広まりを見せた最盛期(2011年)だったこともあり、怪しむことよりも「安い!」に飛びついた人が被害に遭ってしまいました。

ねこさん
クレームの電話が鳴りやまず、その場での対応は何もなく、後日返金されて終息(?)したそうです。

カニの通販は大手が安心な理由③ 万が一の対応が早い

通販を利用していると、不良品に当たってしまう事があります。

「容器が割れていた」「味が変」「色が変」「写真と違う」などが主なパターンです。特にカニは「色が変」「味が変」といった物に当たってしまう事があります。殻を剥いてチェックできない都合上、仕方がないところではありますが・・・ 実際にそういうものが届いたら嫌な気分ですよね。

トラブルへの対応の差で垣間見える企業力の差

大手通販サイトは、商品の状態がおかしい時の、お客様対応がとにかく早いです。起こりうるクレームのパターンを熟知しているためです。商品を再送するのか、返金するのか、お店側ではなく購入者自身の間違いだったのか、即座に対応を決めてくれます。

残念ながら不良品に当たってしまった場合、泣き寝入りせずに連絡しましょう。時間が経ってからの連絡は、いかに優良なお店であっても応じてくれない場合があります。異変に気づいたらすぐに連絡をしましょう。


カニ通販大手の見分け方

「かに 通販」で検索するといろいろな通販サイトがヒットします。種類が多すぎて「どれが大手・・・?」って感じですよね。

一概には言えないですが、「傾向として」というところでピックアップしたいと思います。

大手通販サイトは宣伝に(お金の)力を入れています。

激安を謳って粗悪品を売るような業者は、まず広告は使いません。広告は結構高いんです。ウン百万単位になることもあります。

大手通販サイトは写真に(お金の)力を入れています。

これは完全に僕個人の主観ですが、大手の通販サイトは写真がきれい!

明らかに写真を撮るためだけに盛り付けましたよね?ってぐらい綺麗な写真を使っていると、本気度がうかがえますよね。




スタジオとか借りてやってるのかもしれませんね・・・!

大手通販サイトは紹介サイトで名前をよく見ます

口コミの話にも通じますが、評判が良いお店はネットでの情報が増えます。利用者が多ければ多いほどそれは顕著です。

そしてそういった通販サイトは、「お店を紹介するサイト」に取り上げられる回数も増えます。信頼度が高くないと紹介できませんからね。「あなたのサイトで紹介していたところで買ったら変なの届いたわよ!」なんて言われたら落ち込みますから・・・

目に見える「紹介」という形でたくさん存在していることが、信頼と実績の証だと思います。

フクロー先生
僕からもいくつか通販サイトを紹介したいと思います

オススメのカニ通販サイト

最高一日売上賞1位を8年連続で受賞!【蟹の匠本舗】

蟹の匠本舗

カニ・通販で探せば必ず見つけられるお店です。デイリー日本一になるほどの売り上げをたたき出す、まさにキングサイト。レビューや評判も良く、種類が豊富なのでここで探せば間違いはありません。

ここで買って、身入りが悪いなど「おや?」と思うような商品が当たったら、本当に運が悪かったと思うしかないです。(連絡はしてね)

極太ズワイガニを買うなら【北釧水産】

北釧水産


ずわいがに足を専門に扱っていて、極太サイズが食べたい方必見のお店です。

本来ズワイガニ足の魅力は身の甘みなんですが、プラス極太と来たらもう「ただ食べてみたい」(素直に)

それでも少しでも安く買いたい方は

北国からの贈り物



あえて訳アリ商品も取り扱っているという珍しいお店です。訳アリといっても味が不味いなどではなく、「甲羅が割れてしまった」「腕が一本足りない」というような正規品になれなかった商品のことです。剥いてしまえば一緒です(笑)

終わりに

最後は宣伝になってしまいましたが、通販サイト選びの大事な部分が少しでも伝わればと思います。

今回の話はカニ通販に限ったことではありません。ネット通販の向こう側にいるのは、商売をしている「人間」です。生活をするために儲けが必要です。安売りは企業努力とは違います。安売りをするために購入者に損や害を与えてしまっては失格です。

「安かろう悪かろう」を判断基準にしてはいけないとは思います。しかし「安いには安いなりの理由がある」という警戒心を持つことを怠ってしまうと、自分が損をしてしまう事態になります。

残念ながら「悪い人間」は存在します。そこを肝に銘じてお買い物に励んでいきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m