【アトピー性皮膚炎】皮膚炎が発生する箇所と症状

アトピー性皮膚炎の症状は、肌荒れが全身に広がるイメージです。

  • 皮膚が乾燥や刺激に弱くなっている
  • 体の抵抗作用が必要以上に働いてしまう
  • 皮膚に痒みが発生し肌を刺激する・・・

皮膚が荒れていく段階はこんな感じです。

痒みが発生する箇所や、症状の重さなど私が経験したアトピー性皮膚炎をまとめておきたいと思います。

またこちらでは、動けなくなるほどにまで肌がボロボロだった私が、海水浴に行ける程まで回復した話を書きました。合わせてご覧いただければと思います。

【アトピー性皮膚炎】ステロイドの副作用は怖くない。アトピーはコントロールできる




アトピーが出やすい場所

私は30年近く、具体的な対処療法をすることなくアトピーと付き合ってきました。

物心ついたころには親が発する「アトピーの薬」というワードが耳に残っていたので、小さいころから肌は荒れていたのだと思います。

幼少期~中学の間のアトピー

常に荒れていたのは、汗が溜まりやすい場所でした

  • 肘と膝の曲がったときに内側になる場所。
  • 手首の内側(手のひらの下です)
  • 手の指の付け根

他にも衣類が擦れる、首回り・腰・足首も時折痒みに襲われていました。

この時期はひどくなった時に皮膚科に連れていかれ、塗り薬を処方してもらうのを繰り返していました。

高校時代~大学時代のアトピー

皮膚が荒れる場所は変わらないのですが、徐々に治りずらくなってきます。

また、この頃から皮膚科に行くこともなくなり、ほとんど放置状態。

患部が腹部に広がり始めたのがこの時期だったと思います。
お腹の皮膚が赤く腫れ、皮膚が赤黒くなってしまったのがこの時期でした。

就職後のアトピー 22歳~26歳

就職してからさらに症状が悪化していきます。

くるぶしから膝にかけてジュクジュクになり、毎日ガーゼ・包帯を巻いて出勤していました。

時々ジュクジュク地帯が「かさぶた」に覆われて、「お、直る兆しか?」と期待してしまうことがありましたが、大体ジュクジュクに逆戻り。

首周りが知らない間にジュクジュクになり、ワイシャツに黄色い液体がベットリなんてことも・・・

原因不明の小康状態 27歳~28歳

27~28歳の頃、一度アトピーが落ち着きます。

落ち着いたといっても小学生の時期のように、かゆい場所はかゆい、赤い場所は赤い状態でした。

ただジュクジュクになる場所がなくなり、ガーゼ包帯から解放されました。

ジュクジュク期の再来 29歳~31歳

この時期が一番つらかった。最も近い記憶だからかもしれません。

ジュクジュク地帯があちこちに発生し、かさぶたが関節という関節を覆い始めます。

寝ている間に固まった「かさぶた」が、起きて動き始めた瞬間ひび割れを起こし痛みが走る。

ひじ、肩、ひざ、足首が曲げると痛い為、手も足も曲げられない生活になってしまいます。

実際は人目もあるので涙目になりながら曲げていましたが、休みの日は動く気力すらなくなっていました。

 

皮膚科通いを始めて1年 32歳~現在

皮膚科に通い、ステロイドと保湿剤を毎日塗る生活をスタートします。

最初の1か月で体中のかさぶたが剥がれ落ち、その下から新しい皮膚が登場していく様子が、今でも目に焼き付いています。

3カ月目には重傷だった場所以外ほぼ綺麗に。

1年たった頃には、黒ずんでいた箇所が小さくなり、温泉にも行けるようになりました。

皮膚科に通い始めたところについてはこちらに詳しく書きました。是非ご覧ください。

【アトピー性皮膚炎】ステロイドの副作用は怖くない。アトピーはコントロールできる