手のひらに発生する湿疹(しっしん)が皮膚科でもらった薬で治りました。
記録として記事にします。
手にできる湿疹の症状
手のひらにぽつぽつと直径1〜2ミリのクレーターのような穴が発生する症状
調べてみると私のようにアトピー持ちの人に多いようです。
針で刺すと少しだけ水が出てきて正直気持ちいい。
が、これが悪化すると、おびただしい数のクレーターができあがって最悪痒みがでてきます。
手の湿疹(しっしん)に効く塗り薬があった
1年位この症状に悩んでいた私の手が、「皮膚をやわらかく塗り薬」を処方してもらった結果1週間で治りました。
握手を断ることもあったぐらい人に見せたくなかった手が、今はめっちゃキレイです。
正しい薬名は、皮膚科で聞いてください。
「皮膚をやわらかくする薬」でたぶん伝わります。
私は先生にそう言われました。
手湿疹の原因と個人的な考察
クレーターの中身は、手の汗だそうです。
皮膚が硬くなる→汗が出る穴が塞がる→皮膚のしたに汗が溜まる→炎症を起こす
といった具合。
皮膚を柔らかくすると汗が出やすくなり、根本から改善になります。
針をさして水分を抜いたほうが炎症が起こりにくいイメージがありましたが、これは合っていそうです。
数日放置した穴を針で刺すと、水分がベトついて糸引いてました。
さらに放置するといつのまにか消えるので、体内に取り込まれたのだと思います。
最初は食器洗いを疑っていました。洗剤の洗浄力が強くて、手荒れが起きていたと思っていましたが、これはちょっと違ったっぽい。
今は強めの「◯ュキュッと」とか使っても全く問題なし。
食器洗いが終わったら、しっかり手を洗って市販のクリームを塗る
これで綺麗な手を維持できています。
ただ、2〜3日塗り忘れるとすぐに手にクレーターが発生。
油断大敵なので、きれいな状態でもしばらく継続して塗り続けます。